新潟県上越市三和区
田植えの終わったたんぼから妙高山を望む。
三和は合併まで「中頚城郡三和村」という人口6千人余りの村でした。港町として有名な直江津、桜の名所高田城址のある高田と近隣の町村が合併し、上越市となりました。

高台にある米本陣より、田んぼを望む。向こうには日本海が見えます。山あいの地区もありますが、多くは平地に近い地域です。里山もきちんと管理され、豊かな自然が残っています。

冬にはこの通り、平地でもかなりの雪が積もります。写真は平成18年の大雪の時で、道路には3メートル以上の雪の壁です。

店主も毎年春と秋には必ず訪問、しています。田植え機やコンバインにも乗せてもらい、だいぶ上手になりました?

とにかく、すばらしいのが三和の生産者の皆さん。まとまっていて、技術力があり、冷害の時も安定した品質のお米でした。

三和減減の会、会長の大西の武田儀一さん。この地域の稲作のリーダーとして、みんなをまとめあげてくれています。大西地区は、外観、おいしさともに、すばらしいです。

大西地区の武田敏一さん。最近まで農協で営農指導(生産者に米作りを指導する人)だった武田さん。知識も豊富で、良い仕事してます

窪地区の生産法人のリーダー、田辺俊昭さん。集落営農というむずかしい集団をうまくまとめています。

稲を語らせたら三和イチ?広井地区の梅沢正昭さん。(左)「稲は育てたように育つ」。名言です。右隣は三和村最後の村長、高倉さんです。

高田にある酒造所「武蔵野酒造」で杜氏をしている藤井さん。酒造りも米作りも他がかかりますが、思い通りの仕事ができたときのうれしさは、何ともいえないということです。

幻といわれた地酒「雪中梅」の蔵元、丸山酒造は三和にあります。女性社長のきめ細かな戦略で、独特な甘口のお酒を造り続けています。

10年近く、この三和へお客様を連れての稲刈りツアーを企画しています。こんな大変な企画を受け入れてくれるのも、人情味あふれるう三和ならでは。参加した人はみな感動してくださいました。
